アルメニアは世界遺産の宝庫。こちらは7世紀に建てられたリプシマ教会。

布教に従事し殉教した尼僧リプシマの名が付けられたとのこと。

 

こちらも世界遺産のエチミアジン大聖堂は世界最古の教会。アルメニア使徒教会の総本山で4世紀初頭に基礎部分が築かれた後も増築が繰り返された。

 

大聖堂内部。

 

宝物館には様々な綺麗で歴史深い調度品や装飾品が展示されていた。中にはあのロンギヌスの槍とアララト山にあったノアの箱船の木片とされるものなどもあった。

 

 

 

 

ロンギヌスの槍。イエスの血に触れたものとして尊重されている聖遺物のひとつ。

 

 

約100年前のエチミアジン大聖堂の教徒団。この日ガイドをしてくれていた現地の方のおじいさんがこの中に写っているとのことで驚いた。

 

 

大聖堂敷地内の庭園にいた猫。