今年の5月後半から7月後半まで日仏文化団体InCRAが主催するレジデンスプログラム “Ici / Là –bas / Japon – Rencontre 3”に参加し、フランス トルシー市にて2ヶ月間の滞在制作を行いました。滞在時は毎日目の前のことで精一杯でブログを書く余裕がなかったのですが、とてもかけがえのない時間だったので振り返りも兼ねて当時のSNSへの投稿などを元に現地での日常や制作についてその時の心境を思い出しながら書き残していきたいと思います。

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5月上旬、レジデンス主催団体の方々と直前ミーティングを行うため香川へ向かった。

 

 

ミーティングの合間に昨年壁画を滞在制作した綾川町へも立ち寄ると、1年前共に滞在生活をしたアーティストのみんなが偶然バラバラに綾川町へ来ていて奇跡的に集うことができた。

 

 

こんなん泣いてまうわ。

というような横断幕(?)も作ってもらったのでフランスまで持っていってレジデンス先のアパートに貼ろうと思った。

 

滞在制作のための様々なやり取り、英会話のレッスン、やってもやっても終わらない準備、そして色々な不安などで出発1ヶ月前頃はかなり心身共に参ってしまっていたけれど、このままでは駄目だと自分から信頼できる人達にたくさん相談した。

そしてたくさんの励ましの言葉やアドバイスをもらえ、何とか出発までに心身を立て直すことができた。

この時の体験で周りの人達への感謝の気持ちが一層強くなり、心が弱っている人に対して以前よりも気持ちを理解できるようになったのは出発前の思わぬ不幸中の幸いだったと思う。人は誰でも簡単に壊れてしまうし、でもちゃんと治る。ということを学んだ。

 


 

 

綾川町へ立ち寄った時もそんな最中で、いっぱい元気と勇気の出る言葉をもらった。

必ず笑顔で帰国してまた綾川町へ帰ってこよう。と思った。

 

 

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