5月27日から開催される東京 白白庵のグループ展に金魚の新作含む小品3点を出展します。オンライン、現地ギャラリーどちらでもご覧頂けますので是非ご高覧ください。
※ギャラリーは土日のみ開廊

 

(以下ギャラリーウェブサイトより引用)

 

白白庵 オンライン&ギャラリー企画

縮小した世界に新たな偶像を生み出すアーティスト達

『 祀 画 Ⅳ 』

PAKUPAKUAN presents :
Japanese contemporary artists who create new icons & figures in this shrank world
” MATSURU_E ” ~ Picture to enshrine ~ vol.4

【ギャラリー開催】 全作品 展示販売

日程 5月27日(土)~ 6月4日(日)の 土日限定《予約不要・入場無料》

*会期中の月曜日・金曜日はアポイント(事前予約)制でご来場いただけます。訪問前日の営業時間内までにお問い合わせください(メール、電話、各種SNSからのメッセージにて)。

時間 午前11時 ~ 午後7時

会場 白白庵(1階 エントランスギャラリー&茶室、2階 サロン、3階 ギャラリー)
〒106-0072 東京都港区南青山二丁目17-14
TEL&FAX 03-3402-3021
www.pakupakuan.jp | info@pakupakuan.jp

【GALLERY exhibition for sale】

DATE : Saturday & Sunday during 2023.5.27 Sat. – 6.4 Sun.《No appointment required, entrance free》

*Please contact us if you hope to visit gallery on Monday or Friday by mail, telephone, or message from any SNS.
*Closed on Tuesday, Wednesday and Thursday.

TIME : 11:00am. to 7:00pm.

VENUE : PAKUPAKUAN (Entrance gallery & tea room on the 1st floor, salon on the 2nd floor, gallery on the 3rd floor)
2-17-14, Minami-Aoyama, Minato-ku, Tokyo, JAPAN zip 107-0062
TEL & FAX 03-3402-3021
URL www.pakupakuan.jp Mail info@pakupakuan.jp

【オンライン開催】 作品数限定 公開販売

日時 5月27日(土)午後5時 ~ 6月4日(日)午後7時

会場 白白庵オンラインショップ《PAKUPAKUAN.SHOP》内特設ページ

【ON LINE exhibition for sale】

DATE & TIME : 2023.5.27 Sat. 5:00pm. – 6.4 Sun. 7:00pm. (JST)

VENUE : Special issues page on www.pakupakuan.shop

4月初旬、鉄の立体造形作家・彫刻家として長年活躍してきた谷口和正が、突然この世を去りました。
白白庵の前身「neutron」時代から今に至るまで二十年以上にわたるお付き合いでした。
今回の展覧会にも出品をお願いしていたので、まさかこのようなことになるとは想像もしていませんでした。
心の整理は未だつきませんが、作家の身体がこの世から消えても、作品は存在し続けます。
彼が表現した、光と影による彫刻的インスタレーションも、今こそ天国へ届けとばかりに再現したいと思いました。
今回は、白白庵の三階までも全て展示空間として用い、谷口和正の遺作・代表作を多数展示するとともに、
「祀画Ⅳ」に向けて各作家が用意した新作を一挙公開いたします。
故人のファンのみならず、一人でも多くの方々にご来場いただけますよう、白白庵一同心から願っております。

【 祀画(まつるえ)とは 】
世界を覆い続けた感染症の猛威から脱し、新たな日常の中で試行錯誤を繰り広げる昨今。
人類の歴史を紐解けば伝染病・感染病や戦争によって多くのシステム変更が行われ、文明は発展し、やがて新しい文化となってきた。
コロナによって自由を奪われ、グローバル化は退行し縮小した世界。
今再び動き出し、朧げに見えてくる新たな世界秩序。
この時代に生み出される「偶像」をテーマに、既存の宗教や哲学・美学の範疇に収まらない「祈りを捧げる対象」としての作品を集め、
人類の普遍的な創造欲求と偶像崇拝の合致する現在地を見出そうという試みです。
脈々と続く絵画や彫刻といった手法を用いて表現活動を行う現代の作家たちが、今どのように感じ・考え・描くのか。
2021年6月からスタートした現代絵画・彫刻のグループ展「祀画」の第四弾を開催します。

【出展作家一覧】Artists lineup
足田   メロウ ASHIDA Mellow(絵画・陶芸 / 滋賀)
ASUAZU(三尾あすか&あづち) ASUAZU(MIO Asuka & Azuchi)(絵画 / 岐阜・大阪)
いちかわ ともこ ICHIKAWA Tomoko(絵画 / 京都)
海野    貴彦 KAINO Takahiko(絵画・立体 / 愛媛)
門永    哲郎 KADONAGA Ttetsuro(木彫 / 鳥取)*1点のみ
神戸    博喜 GODO Hiroki(絵画 / 千葉)
薦田     梓 KOMODA Azusa(日本画 / 東京)
酒井    龍一 SAKAI Ryuichi(日本画 / 岡山)
佐藤    早苗 SATO Sanae(絵画 / 神奈川)
谷口    和正 TANIGUCHI Kazumasa(彫刻 / 京都)
藤本    絢子 FUJIMOTO Ayako(絵画 / 神奈川)
星川   あすか HOSHIKAWA Asuka(絵画 / 東京)
前川    多仁 MAEKAWA Kazuhito(染織 / 兵庫)
行     千草 YUKI Chigusa(絵画 / 大阪)
(敬称略・五十音順)

【企画・ディレクション】Direction
石橋    圭吾 ISHIBASHI Keigo(有限会社ニュートロン代表取締役|「白白庵」主宰)

企画詳細
http://www.pakupakuan.jp/exhibition/matsurue4.html