明けましておめでとうございます。

昨年は一昨年に続きコロナの影響で行きたい所にもなかなか行けず会いたい人達にも会えない日々が続き不安や我慢の多い一年でしたが、私自身も家族も健やかに新年を迎えられたことを嬉しく思います。

今年こそは行きたかった場所に行き会いたかった人達に会える年になることを願いながら作家として人として少しでも成長していきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

2022年1月1日  藤本絢子

 


今年の年賀作品は「記憶 / 朱里桜 旭川 150年」木に油彩 2021

一昨年から自然に触れ空を見上げる機会がとても増え、日々コロナ禍での人間同士の対立に辟易すると共に美しく際限ない空の大きさに圧倒されその下の人間の寄る辺ない小ささを感じるようになりました。

このシリーズは使用した木の種類、産地、樹齢をタイトルにしてその存在そのものを芸術作品と見立て、それが見てきたであろう夕焼けまたは朝焼けを想像して描いています。


使用している木は
laboratory株式会社さんに選別、裁断して頂いたものを使用しています。

作品写真は同作品を出展した東京のギャラリー白白庵が撮影してくださったもので、大都会のビルの狭間の大自然の色彩という対比構図がとても気に入っています。

 

別カット

 

同時期に制作したもう一つの作品の野外撮影写真も気に入っています。