8月29日から9月27日まで石川県野々市市にて「金魚美抄2020」が開催されます。金魚絵師深堀隆介さん監修のもと19名のアーティストの約200点の作品を展示します。石川県の後は10月から愛知県、11月から青森県へと巡回します。
藤本は昨年すみだ水族館で展示した作品をはじめ油彩画7点を出展いたします。会期中は深堀隆介さんはじめ出展作家のグッズ販売、各種イベント、ワークショップが企画されています。詳細は公式ホームぺージをご確認ください。
金魚美抄2020 野々市展ホームページ
http://www.hokuchu-event.com/pickup/kingyobishow2020/
・会期
2020年8月29日(土)〜9月27日(日) ※休館日/水曜日
10:00〜18:00(入場は17:30まで)
・会場
学びの杜ののいち カレード
市民展示室・オープンギャラリー
・参加アーティスト
監修 深堀 隆介
網野 篤子
いわた きぬよ
岩本 夏樹
上田 風子
川田 潮
キタイミコト
空間金魚
HIDETOSHI MINAMATA
小林 美幸
谷田 有似
土谷 風斗
西嶋 みゆき
西村 はる
晴智 ありさ
藤本 絢子
堀 としかず
矢萩 ひかる
誘牙
夜舟
〈50音順〉
・チケット
大人900円(700円)
中学・高校生700円(500円)
小学生500円(300円)
※( )内は前売り料金。 ※未就学児は無料。 ※小学生以下は保護者同伴でのご入場をお願いします。 ※プレミアムパスポート、障害者手帳、療育手帳をご提示の場合は、ご本人様とそのお付き添い1名様まで前売り料金でご入場いただけます。
チケット取り扱い場所
★中日サービスセンター/★石川県立音楽堂チケットボックス/★香林坊大和プレイガイド/★アピタ松任ティオ/★うつのみや書店/★金沢中日文化センター/セブンチケット/ローソンチケット(Lコード52191)/チケットぴあ(Pコード685-352)/北陸中日新聞販売店で取り次ぎます。(★印は前売り券のみ販売)
・アクセス
学びの杜ののいち カレード
野々市市太平寺4-156
無料駐車場約130台(車椅子、マタニティー専用4台)駐輪場有
JR野々市駅から
コミュニティバス のっティ北部ルート「野々市駅南口」乗車、「フォルテ」下車徒歩5分、シャトルバス のんキー「野々市駅南口」乗車、「フォルテ」下車徒歩5分、車で約2.5km
JR金沢駅から
北鉄バス東口9番乗り場にて40番・41番・42番に乗車、「太平寺(たへいじ)」下車徒歩5分、車で約7km
北陸自動車道
白山ICから車で約6km、金沢西ICから車で約6km
※新型コロナウイルス感染拡大防止について
■体調のすぐれない方、風邪症状(咳や発熱など)のある方のご入場はご遠慮ください。ご入場の際に係員が検温させていただく場合がございます。
■ご入場の際はマスクの着用をお願いします。マスクを着用されていない方のご入場をお断りする場合もございます。
■ご入場の際は、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。
■鑑賞時はソーシャルディスタンスにご配慮ください。
■混雑時は入場制限をする場合もございます。
■そのほか、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策に努めて参ります。
金魚美抄とは
金魚美抄は金魚を愛するアーティストが、それぞれの思いで創り出す金魚作品を一堂に集めた金魚アート展です。今回は19名のアーティストで約200点の作品を展示します。
また、特別展示として金魚の一大産地・奈良県大和郡山市の箱本館「紺屋」が所蔵する金魚コレクションを展示し、江戸中期から庶民に愛され続ける金魚の軌跡も概観します。
さまざまな金魚アートを心ゆくまでお楽しみください。きっとお好きな金魚が見つかるはずです。
〈金魚美抄(きんぎょびしょう)とは金魚の美をすくい取るという意味の造語です。〉
≪巡回スケジュール≫
豊川展
会期:2020年10月3日(土)〜11月8日(日) 9:00〜17:00(入場は16:30まで)
※10月3日(土)のみ10:30より開場
※休館日/月曜日
会場:豊川市桜ケ丘ミュージアム
http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/bunkakyoiku/sakuragaokamuseum/
愛知県豊川市桜ヶ丘町79-2
主催:豊川市桜ケ丘ミュージアム、中日新聞社
青森展
会期:2020年11月14日(土)〜2021年1月11日(月・祝) 9:00〜17:00(入場は16:30まで)※休館日/2020年12月29日(火)〜2021年1月3日(日)会場:青森県立郷土館 https://www.kyodokan.com/青森県青森市本町二丁目8-14
会場を三内丸山遺跡センター 特別展示室に会場を移して11月28日(土)~2021年1月1