遅くなってしまいましたが、2/21日曜日をもって西武渋谷店での展示 -春待雨水- 無事終了いたしました。

 

 

3日間という短い期間でしたが本当に沢山の方にご来場頂きました。 今回の展示で新たに作品を知って頂いた方も多く、作品に対する様々な感想を聞くことができたのもとても実りある機会でした。

とても思い入れ深く、しかしなかなか展示する機会のない3.6mの大作と新旧作合わせて26点という大規模な展示の機会をくださった西武渋谷店の皆様には感謝しかありません。

色々と至らなかった点もありましたが、このご厚意に恥じぬようもっと頑張らなければと思います。

 

 

 

来てくださった方々、どうもありがとうございました!

 

 

・個展タイトル -春待雨水- とは、

二十四節気の中でちょうど個展初日にあたる2月19日からが“雨水”(空から降る雪が雨に変わり氷が溶けて水になるという意 )という時期にあたることから、そして新しい環境の中で懇々とキャンバスに向かい試行錯誤する中で、春という季節がとても恋しく待ち遠しい心境になったことから“春待”という言葉が浮かび、これらを組み合わせ“春待雨水”(はるまちうすい)という言葉を作りました。

 

 

今月半ばからは“かがわ山なみ芸術祭”での壁画制作のため香川県に約1ヶ月滞在する予定です。
かがわ山なみ芸術祭公式サイトhttp://www.monohouse.org/yamanami/

 

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